プランター「サニーレタス」の育て方。室内・ベランダの家庭菜園にも

    当ページのリンクには広告が含まれています。

    葉がやわらかくておいしいサニーレタス。サラダやサンドイッチなど幅広い料理に使えるので、家庭菜園で育ててみたいと思っている人もいることでしょう。

    そこで本記事では、プランターを使ったサニーレタスの育て方を紹介します。

    サニーレタスの栽培スケジュールも確認しておきましょう▼

    【執筆者】夏目ミノリ
    山・畑持ちの元Webライター
    地植え、プランター、水耕で作物を栽培中

    自給自足しているもの
    薬味(しそ、ねぎ)
    野菜全般
    果物(レモン、ブルーベリー、アンズなど)
    ハーブ(ローズマリー、バジルなど)
    ※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

    「家庭菜園をやってみたい」という気持ちを応援するために、手軽さ重視で家庭菜園情報を発信します。

    【執筆者】夏目ミノリ
    山・畑持ちの元Webライター
    地植え、プランター、水耕で作物を栽培中

    自給自足しているもの
    薬味(しそ、ねぎ)
    野菜全般
    果物(レモン、ブルーベリー、アンズなど)
    ハーブ(ローズマリー、バジルなど)

    ※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

    「家庭菜園をやってみたい」という気持ちを応援するために、手軽さ重視で家庭菜園情報を発信します。

    目次

    サニーレタスのプランター栽培に必要なもの

    ガラスボウルに入ったサニーレタス

    サニーレタスをプランターで育てる場合は、以下の道具が必要です。

    【サニーレタスのプランター栽培に必要なもの】

    • サニーレタスの種
    • プランター
    • ジョウロ/ホース

    各アイテムについて、詳しく解説します。

    1. サニーレタスの種

    サニーレタスの種が入っている種袋

    サニーレタスの種は、ホームセンターや通販で手軽に購入できます。栽培を始める前に、お好きな方法で入手しておいてくださいね。

    本記事では、こちらの種を使った育て方を紹介しています▼

    株式会社トーホク
    ¥367 (2025/09/24 17:42時点 | Amazon調べ)

    2. プランター

    サニーレタスが植えられている緑のプランター

    サニーレタスは、単体で植えることも寄せ植えもできる柔軟性の高い野菜です。どのような育て方をしたいかでプランター選びも変わるので、まずは育て方を決めましょう。

    例えば、筆者のようにすじまきしたり育苗してから複数株を植え付けたりする場合は、長方形タイプが便利です。一方、ほかの野菜と寄せ植えしたりばらまきしたりする場合は、丸型が使いやすいですよ。

    筆者は手頃なプラスチックプランターを使っています▼

    アップルウェアー
    ¥491 (2025/11/03 19:18時点 | Amazon調べ)

    3. 土

    家庭菜園用の土とふるいとスコップ

    サニーレタスの土に個性は必要ありません。一般的な野菜用の培養土で育つので、プランターの容量に合わせて土を用意しましょう。

    これから培養土を準備する人には、自然素材を使っていて安全性が高いカネアの「金の土」がおすすめです▼

    花の土屋さんカネア
    ¥1,480 (2026/02/06 15:52時点 | 楽天市場調べ)
    野菜の土作りの配合を示した図解

    筆者宅は培養土を使わないので、上記のような内容で土を作っています。肥料は使っていませんが、サニーレタスはコンポスト堆肥の肥料効果だけでも十分大きく育ちますよ。

    無肥料栽培に興味がある人は、ぜひ筆者と同じ土にチャレンジしてみてください。

    堆肥は、生ごみで手作りするのがおすすめです。栄養たっぷりで肥料なしでもしっかり育ちますよ。生ごみ処理機を使えば簡単に手作り堆肥ができるので、ぜひチャレンジしてみてください▼

    4. ジョウロ/ホース

    プランター栽培は日常的に水やりが必要なので、ジョウロあるいはホースを用意しておきましょう。

    ジョウロは散水がやわらかくて使いやすいトンボじょうろがおすすめです▼

    測定器・工具のイーデンキ
    ¥674 (2025/07/04 08:09時点 | 楽天市場調べ)

    栽培量が多い場合は、ホースの方が便利です。タカギのホース(6水形ノズル装着)なら、いろんな水の出し方ができて便利に使えますよ▼

    タカギ公式 楽天市場店
    ¥5,478 (2025/09/08 10:09時点 | 楽天市場調べ)
    タカギ公式2号店 楽天市場店
    ¥1,936 (2025/09/08 10:11時点 | 楽天市場調べ)

    プランターver. サニーレタスの育て方

    男性がサニーレタスを両手に持っている

    サニーレタス栽培の流れをまとめると、以下の通りです。

    【サニーレタスの栽培手順】

    • 種まき
    • 間引き
    • 収穫

    サニーレタスのプランター栽培は、上記の3ステップでできます。

    筆者は肥料を使っていないので、作業に「追肥」がありません。水やりと必要に応じて間引きをするだけで大きく育ってくれるので、家庭菜園初心者さんでも簡単に育てられますよ。

    ここからは、筆者の栽培記録とともにサニーレタスの育て方をより詳しく紹介します。まだ育てたことがない人は、ぜひ参考にしてください。

    種まき(10月5日)

    サニーレタスの種まき手順を解説した分割画像

    まずは種まきです。プランターに2本の溝を作って種をまいていきます。深さは約0.5cmほど。サニーレタスの種は光を欲する好光性種子なので、溝は浅めにするのがポイントです。

    種の間隔は1cmくらいを意識してまきます。サニーレタスの種は発芽率が高く、最終的に株間15cmくらいに間引くので、たくさんまかなくても大丈夫です。

    種をまいたら、土をかけて手で押さえます。種が乾燥しないように、土と種をしっかり密着させましょう。

    ちなみに、本記事のようなすじまきやばらまきで育てたサニーレタスは、株間が狭くなかなか大きくなりません。収穫時のイメージは、スーパーのミックスレタスにまざっている小ぶりなサニーレタスです。大きなサニーレタスを育てたい人は、育苗してからプランターに植え付ける方法をおすすめします。

    並んでいるプランターにホースで水をかけている

    直射日光が当たらない場所にプランターを置き、底から水が出るほどしっかり水やりをしたら種まき完了です。

    「プランターは日当たりのいい場所に置いた方がいいんじゃないの?」…そんな疑問を抱く人もいるでしょう。

    確かに、サニーレタスはお日様が大好きな野菜です。しかし、種まき直後に日当たりがいい場所に置いてしまうと、種の乾燥によって発芽率が下がるおそれがあります。まずは種が乾かないように育て、発芽してから日当たりがいい場所で育ててあげてください。

    日々のお世話は水やりくらいで大丈夫です。土を触ったりプランターを持ったりして、土の乾き具合を確認してから水やりをしましょう。

    4日目

    芽が出てきたプランターのサニーレタス

    種をまいて4日目、小さな芽がポツポツと出てきました。

    8日目

    子葉を広げているプランターのサニーレタス

    生育旺盛なサニーレタス。8日目には本葉が見え始めました。葉が込み合っているので、ここで1回目の間引きをします。

    苗同士の距離が近い場合は、隣の苗を傷つけないようにハサミで切って間引くのがおすすめです▼

    アルスコーポレーション
    ¥1,336 (2026/02/25 15:09時点 | Amazon調べ)

    18日目

    間引いてすっきりしたプランターのサニーレタス

    どんどん本葉が大きくなってきました。葉に赤色が見えてくると、一気にサニーレタスらしさを感じますね。

    これからますます本葉が大きくなるので、ここで2回目の間引きをします。

    22日目

    種まきから22日目のサニーレタス

    適度な間引きにより、サニーレタスはぐんぐん成長。本葉のフリルもしっかりしてきました。

    29日目

    3回目の間引きをした後のプランターサニーレタス

    種まきから29日目、3回目の間引きをします。

    37日目

    4回目の間引きをしたプランターのサニーレタス

    37日目、大きさはまだまだですが、もっとのびのびと葉を広げられるように4回目の間引きをします。

    筆者はサニーレタスをスーパーのものほど大きく育てる予定にしていなかったので、この4回目の間引きを最後にしました。あとは収穫できる大きさになるまで待ちます。

    大きく育てたい人は、この後も様子を見ながら適宜間引いてください。

    51日目

    赤く染まっているプランターのサニーレタス

    栽培を始めて51日目。太陽の光をたっぷり浴びて、葉が赤く染まりました。

    57日目

    収穫時期を迎えたプランターのサニーレタス

    57日目、葉がしっかり大きくなりました。十分食べられるサイズになったので、ここで収穫・ゴールとします。

    サニーレタスを外葉からとろうとしている

    サニーレタスは、株の内側からどんどん新しい葉が出てくるので、外葉をちぎるように収穫すると1株で何度も収穫できます。いわゆる「無限収穫」ですね。

    もちろん間引きついでに株ごととってしまってもいいですが、サニーレタスを長く楽しみたい人には無限収穫がおすすめです。

    プランターでサニーレタスを上手に育てるコツ

    ガラスボウルに入ったサニーレタスの横顔

    あまり手がかからないサニーレタス栽培ですが、上手に育てるためには意識すべきポイントがいくつかあります。栽培成功率を上げられるよう、最後にサニーレタスを上手に育てるコツをお伝えしますね。

    【サニーレタスを上手に育てるコツ】

    • 日当たりのいい場所で育てる
    • 育てたい大きさに合わせて間引く
    • 大きく育てるなら育苗してから植え付ける

    サニーレタスはとにかくお日様が大好きです。発芽後は、しっかり日が当たる場所に置いてあげましょう。

    水耕栽培で育ったレタスを横から見た様子

    ちなみに、上の写真は水耕栽培したサニーレタスです。室内による栽培で日当たりを十分に確保できなかったので、うまく赤色に染まりませんでした。

    葉が青いままでもおいしく食べられますが、赤い葉がないとサニーレタスとしてちょっと物足りないですよね。サニーレタスらしい色味で楽しむためにも、しっかりお日様の光に当ててあげましょう。

    室内にプランターを置く場合は、窓から入る光+植物育成ライトで育てるのがおすすめです。筆者は、よくこちらのライトを補助的に使っています▼

    BRIM
    ¥3,980 (2025/11/20 13:10時点 | Amazon調べ)
    白いザルに入ったサニーレタス

    サニーレタスは生育旺盛で葉がぐんぐん大きくなるので、ときどき間引いてあげることも大切です。窮屈な状態で放置していると、風通しが悪くなったり光合成が効率よく行えなくなったりして生育に悪影響が出ます。基本的に手がかからないサニーレタスですが、放置しすぎないように気をつけてくださいね。

    本記事ではサニーレタスをコンパクトに育てましたが、スーパーにあるような大きな株を育てることも可能ですよ。大きく育てたい場合は、育苗してから長方形プランターに3株くらい並べて定植するのがおすすめです。

    育苗は少し手間ですが、何回も間引いたり株間を調整したりといった面倒がないというメリットもあります

    育苗するなら、ポットとトレイを用意しておきましょう▼

    第一ビニール
    ¥561 (2025/10/04 20:25時点 | Amazon調べ)
    アップルウェアー
    ¥372 (2025/10/04 20:32時点 | Amazon調べ)

    サニーレタスは育てやすさもコスパもピカイチ!

    サニーレタスはコンパクトに育てられるので、屋外はもちろん室内・ベランダの家庭菜園にもおすすめです。特別なお世話もなく、家庭菜園初心者さんでも挑戦しやすいでしょう。

    また、サニーレタスには「無限収穫」という必殺技があり、コスパも優秀です。プランターで育てておけば何かと役に立つので、ぜひ育ててみてください。

    インスタに、収穫した野菜・果物で作った料理の写真を投稿しています。レシピのヒントになるので、ぜひフォローしてチェックしてくださいね。

    ※家庭菜園は、人によってやり方が異なります。当サイトの内容は筆者の知識・経験に基づいたものであり、他の人のやり方や考え方が間違っていると指摘するものではありません。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!
    目次