【家庭菜園向け】生ごみ処理機のおすすめ5選!簡単に堆肥を手作りできる

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生ごみ処理機は、家庭で出た生ごみの処理だけでなく家庭菜園の堆肥作りにも役立ちます。コンポストより簡単に堆肥作りができるので、「においや虫が心配…」「ズボラな私にはできないかも…」と不安を抱いている人にはとくにおすすめです。

ただ、最近は多くのメーカーが生ごみ処理機を販売しているので、どれがいいのか悩みますよね。そこで本記事では、家庭菜園目的に向いているおすすめの生ごみ処理機を厳選して5つ紹介します。

【執筆者】夏目ミノリ
山・畑持ちの元Webライター
地植え、プランター、水耕で作物を栽培中

自給自足しているもの
薬味(しそ、ねぎ)
野菜全般
果物(レモン、ブルーベリー、アンズなど)
ハーブ(ローズマリー、バジルなど)
※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

「家庭菜園をやってみたい」という気持ちを応援するために、手軽さ重視で家庭菜園情報を発信します。

【執筆者】夏目ミノリ
山・畑持ちの元Webライター
地植え、プランター、水耕で作物を栽培中

自給自足しているもの
薬味(しそ、ねぎ)
野菜全般
果物(レモン、ブルーベリー、アンズなど)
ハーブ(ローズマリー、バジルなど)

※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

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目次

普通の生ごみ処理機と家庭菜園向けは何が違うの?

生ごみ処理機の種類を示した図解

生ごみ処理機には、大きく分けて乾燥式、粉砕式、バイオ式、ハイブリッド式の4種類があります。どれも最終的に生ごみを減量化できますが、堆肥にできるのはバイオ式とハイブリッド式(バイオ+何か)です。

なぜバイオ式なのか、それは微生物が大きく関係しています。

生ごみを堆肥に変えるためには、微生物による分解発酵が必要不可欠です。乾燥式、粉砕式、乾燥と粉砕のハイブリッド式には分解発酵の工程がないので、堆肥はできません。堆肥化を目的に生ごみ処理機を使うなら、必ず微生物を絡めた仕組みの機種を選ぶ必要があります。

ただし、乾燥や粉砕で処理した生ごみを土に埋めて分解発酵させれば、堆肥として使えますよ。

乾燥、粉砕だけでは堆肥にならないけど、堆肥の材料にはなるってことです

生ごみをコンポストに入れれば堆肥化できるのに、わざわざ生ごみ処理機で乾燥、粉砕させて土に埋めるのは面倒くさいですよね。二度手間になるので、どうせ生ごみ処理機を使うなら一発で堆肥になるものを選ぶのがおすすめです。

堆肥と肥料を混同しないように気をつけよう

積み重ねられた肥料袋

しばしば、堆肥と肥料を混同してしまう人がいます。

堆肥と肥料は別物で、堆肥は土壌改良に使う土の栄養、肥料は野菜を育てるための栄養です。基本的に、乾燥式、粉砕式の商品ページには「肥料として使えます」と記載されており、「堆肥として使えます」とは書かれていません。

「乾燥式、粉砕式でも堆肥ができるんだ!」と勘違いしないように気をつけましょう

本記事で紹介するのは、あくまで堆肥ができる生ごみ処理機です。ふかふかで栄養満点の土を作るためのものなので、肥料作りとは差別化してご覧ください。

【早見表】おすすめ生ごみ処理機5種類の特徴

本記事でおすすめする5種類の生ごみ処理機について、特徴を下記にまとめました。

スクロールできます
商品税込価格メリットデメリット
NAXLU
(ナクスル)
139,700円本体に生ごみを入れるだけで簡単に使える
値引きされていることが多く、大体10万以下で買える
サイズが少し大きめ
Reencle
(リンクル)
Reencle Prime
110,000円1日に処理できる生ごみの量が多い
センサー付きで、本体を触らずふたを開け閉めできる
スタイリッシュなデザインでおしゃれ
「においが気になった」という口コミもある
Reencle
(リンクル)
Reencle Gravity
150,000円省エネで電気代を抑えられる
処理能力に優れている(1日の最大処理容量2.5kg)
センサー付きで、本体を触らずふたを開け閉めできる
価格が高い
Barimi
(バリミ)
010LH
115,500円コンパクトで設置しやすい
好塩性微生物が入っているから残飯が捨てやすい
韓国ブランドで国産派の人には不安かも
エコ・クリーン
自然にカエルS
35,200円手動だから電気代がかからない
電動タイプに比べて価格が安い
生ごみの種類や時期によってはにおいが出る
※税込価格は2026年4月時点の公式価格です。

生ごみ処理機は、決して安い買い物ではありません。だからこそ、自分に合ったものを正しく選ぶことが大切です。

上記の表を見ると、各機種のメリット・デメリットが一発で分かります。まずはここで気になるものをチェックしてから、各商品のことを詳しく知っていきましょう。

家庭菜園向けおすすめ生ごみ処理機5選

袋に入ったコンポスト堆肥

ここからは、生ごみを堆肥化するおすすめの生ごみ処理機を5つ紹介します。

1. NAXLU(ナクスル)

「NAXLU(ナクスル)」は、生ごみを自動的に処理してくれるハイブリッド式生ごみ処理機です。本体に生ごみをポイッと入れるだけでOKなので、容器をセットしたりボタンを押したりといった細々とした操作がありません。口コミには「ズボラでもできる!」「子どもと楽しく生ごみを捨てている」と満足する声が多く見られます。

サイズは幅38.5×奥行43×高さ58cmで、少し大きめの印象です。しかし、全自動の家電としてはコンパクトなので、キッチンやリビングのちょっとした隙間にも設置できるでしょう。

価格は、定価が139,700円(税込)です。伝然の公式HPには「公式サイト最安値保証」とありますが、Amazon、楽天でも公式サイトと同じ価格で購入できる場合があります。購入前に公式サイトと主要通販サイトの両方を確認して、お得なところで購入してくださいね。

商品情報▼

税込価格139,700円
サイズ幅38.5 × 奥行43 × 高さ58cm
本体重量18kg
騒音レベル17.3~23.2db
消費電力60W

公式サイトはこちら▼


Amazon、楽天、Yahooでのお買い物はこちら▼

2. Reencle(リンクル)「Reencle Prime」

リンクルの「Prime」は、コンパクトながらたくさんの生ごみを処理できるのが魅力の生ごみ処理機です。1日の最大処理容量は1.7kgで、家族7人分くらいの生ごみを処理できます。

家庭菜園で野菜がたくさんとれると、どうしても野菜のへたや皮などの生ごみが多くなりますよね。だからこそ、大量の生ごみを処理できるPrimeが家庭菜園者におすすめです。

リンクルには自動開閉センサーがあり、本体に直接触れなくてもふたを開け閉めできます。「手が濡れているから生ごみ処理機に触りたくない」「両手がふさがっていてふたを開けられない」…このような、ちょっとしたストレスに悩まされることなく使えるのも便利ですね。

色はブラックとホワイトの2種類があります。どちらもスタイリッシュな印象で、おしゃれに設置できますよ。

商品情報▼

税込価格110,000円
サイズ幅33.1 × 奥行30.5 × 高さ46.7cm
本体重量9.1kg
騒音レベル25db以下(※公式HPにあるGravityとの比較表には27dbとあり、どちらが本当かは不明)
消費電力52W

3. Reencle(リンクル)「Reencle Gravity」

「Gravity」は、1日の最大処理容量が2.5kgと処理能力に優れているにもかかわらず、47Wの省エネで使えるのが魅力です。同じリンクルの「Prime」と比較すると、最大処理容量は0.8kg多く、消費電力は5W少なく済みます。「生ごみをたくさん処理したいけど電気代も抑えたい!」という人には理想的な生ごみ処理機ですね。

ただし、いいことばかりではありません。最大処理容量が多く省エネで使えるメリットがある一方で、Primeよりサイズが大きく本体重量も重いデメリットがあります。ケタはずれに大きいわけではありませんが、省スペースの設置を望んでいる人は要注意です。購入前に、必ず設置スペースを確認しておきましょう。

基本的な機能はPrimeと同じで、バイオと乾燥のハイブリッド式です。自動開閉センサーもついており、手が使えなくてもふたの開け閉めができます。

色はブラックとホワイトの2種類。「一目惚れして購入した」という口コミもあるほどビジュアルが素敵なので、おしゃれな生ごみ処理機を求めている人にもおすすめです。

商品情報▼

税込価格150,000円
サイズ幅31.8 × 奥行33.8 × 高さ52.2cm(※公式HPにあるPrimeとの比較表には31.5 × 34.8 × 52.2とあり、どちらが本当かは不明)
本体重量11.3kg
騒音レベル24db以下
消費電力47W

4. Barimi(バリミ)「010LH」

Barimiは韓国ブランドの生ごみ処理機です。約20年の月日を費やして誕生した独自の微生物基材を使っており、高い分解力が口コミで評価されています。

バイオ式生ごみ処理機は、「微生物の働きを弱めてしまうから」という理由で塩分が多い食品を入れないのが一般的です。しかし、微生物基材に好塩性微生物が含まれているBarimiであれば、漬物や塩辛などの高塩分食品も分解できます。処理できる食品の種類が増えるので、家庭全体の生ごみ量を減らせて便利ですよ。

ただし、塩分が多い食品を処理するときは、「本体へ投入する前に軽く塩を洗い流してほしい」というメーカーからの呼びかけがあります。うっかりそのままポイッと生ごみ処理機に入れないように気をつけてくださいね。

「010LH」は、3~4人家族を目安に使えるモデルです。サイズは幅28.5 × 奥行37.5 × 高さ40.5cmとコンパクトなので、キッチンのちょっとしたスペースにも設置できます。

商品情報▼

税込価格115,500円
サイズ幅28.5 × 奥行37.5 × 高さ40.5cm
本体重量11.5kg
騒音レベル35.5db
消費電力50W

5. エコ・クリーン「自然にカエルS」

「自然にカエルS」は、手動タイプの生ごみを処理機です。基材をセットした本体に生ごみを入れ、ハンドルをくるくる回して分解発酵を促します。手動なので、エコで電気代を気にせず使えるところがうれしいポイントです。

1日に分解できる生ごみの量は約700g。大体、三角コーナー1杯分くらいですね。電動の生ごみ処理機に比べると少ないので、少人数世帯や日常的に生ごみが少ない家庭におすすめです。

自然にカエルSには、電動生ごみ処理機のような消臭機能がありません。口コミを見ると、時期や生ごみの種類によっては多少の悪臭が気になることもあるようです。

しかし、自然にカエルSの基材には腐敗臭を発しない好気性微生物が含まれています。基本的には土のにおいがするだけなので、使い方に注意すればあまり心配しなくても大丈夫でしょう。

価格は、基材もセットで35,200円(税込)で補助金対象にもなります。電動タイプよりもリーズナブルなので、「10万以上払って失敗したくないから、とりあえずお試し感覚で使ってみたい」という人におすすめの生ごみを処理機です。

商品情報▼

税込価格35,200円
サイズ幅42.8 × 奥行34.0(ハンドル収納時32.5)× 高さ41.8cm
本体重量4.5kg
騒音レベル
消費電力

生ごみを再利用してエコに家庭菜園を楽しもう!

生ごみ処理機には、生ごみを乾燥・粉砕して捨てやすくする機種と、生ごみを堆肥に変える機種があります。家庭菜園で生ごみを活用するなら、後者の「生ごみを堆肥に変える機種」を選びましょう。

生ごみを堆肥化する生ごみ処理機で、筆者がおすすめするのは下記の5種類です。どの生ごみ処理機を購入しようかと悩んでいる人は、ぜひ下記の機種を検討してみてください。

スクロールできます
商品税込価格メリットデメリット
NAXLU
(ナクスル)
139,700円本体に生ごみを入れるだけで簡単に使える
値引きされていることが多く、大体10万以下で買える
サイズが少し大きめ
Reencle
(リンクル)
Reencle Prime
110,000円1日に処理できる生ごみの量が多い
センサー付きで、本体を触らずふたを開け閉めできる
スタイリッシュなデザインでおしゃれ
「においが気になった」という口コミもある
Reencle
(リンクル)
Reencle Gravity
150,000円省エネで電気代を抑えられる
処理能力に優れている(1日の最大処理容量2.5kg)
センサー付きで、本体を触らずふたを開け閉めできる
価格が高い
Barimi
(バリミ)
010LH
115,500円コンパクトで設置しやすい
好塩性微生物が入っているから残飯が捨てやすい
韓国ブランドで国産派の人には不安かも
エコ・クリーン
自然にカエルS
35,200円手動だから電気代がかからない
電動タイプに比べて価格が安い
生ごみの種類や時期によってはにおいが出る
※税込価格は2026年4月時点の公式価格です。

近年、生ごみ処理機は需要が高まっており、全国各地の自治体も生ごみ処理機購入の補助に力を入れています。定価だけ見ると高く感じられるかもしれませんが、補助金を使えば半額以下で購入できる場合もありますよ。

下記の記事に、全国の補助金内容を自治体別にまとめています。ほしい機種が決まったら、購入する前にお住いの自治体をチェックしておきましょう。

※家庭菜園は、人によってやり方が異なります。当サイトの内容は筆者の知識・経験に基づいたものであり、他の人のやり方や考え方が間違っていると指摘するものではありません。

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