不織布プランターはカビる?原因と対策を知って上手に使おう

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    コスパの高さやおしゃれさなど、優れた点が多くて人気の「不織布プランター」。しかし、不織布プランターは布状の素材なので、カビないかと心配している人もいるでしょう。

    そこで本記事では、不織布プランターがカビるかどうかを解説します。正しい使い方も紹介するので、不織布プランターを検討している人は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

    【執筆者】夏目ミノリ
    山・畑持ちの元Webライター
    地植え、プランター、水耕で作物を栽培中

    自給自足しているもの
    薬味(しそ、ねぎ)
    野菜全般
    果物(レモン、ブルーベリー、アンズなど)
    ハーブ(ローズマリー、バジルなど)
    ※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

    「家庭菜園をやってみたい」という気持ちを応援するために、手軽さ重視で家庭菜園情報を発信します。

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    野菜全般
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    ※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

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    目次

    不織布プランターはカビる!

    土が入っている緑色の不織布プランター

    「頼むから、カビないといってくれ…これから家庭菜園で不織布プランターを使いたいと思ってるんだよ!」と思っている人には申し訳ないですが、不織布プランターはカビます。筆者が使っている不織布プランターもいくつかカビました。

    不織布は通気性がいい素材で、一般的にはカビにくいといわれています。しかし、水やり後の乾きが悪かったり直置きで底面の通気性が悪かったりすると、不織布プランターはカビてしまうことがあります。

    カビた不織布プランターを使い続けるのはちょっと気が引けますよね。「できればきれいに使い続けたい」と思っている人は、これから紹介する不織布プランターがカビる原因と対策をしっかり覚えておきましょう。

    不織布プランターがカビる3つの原因

    砂利の上に置かれた3つの不織布プランター

    不織布プランターを衛生的に使うためには、カビの原因を理解しておくことが大切です。ここでは、不織布プランターにカビが生える原因を3つ紹介します。

    原因1. 水をやりすぎている

    水やりの量・頻度が多いと、プランター内の土は常に湿った状態となります。湿度も高いままなので、カビの発生率もグッと上がりますよ。

    湿気の点でいえば、雨にも注意が必要です。梅雨時期のように、連日雨にあたるような場所に不織布プランターを置いていると、湿気がたまってカビやすくなります。

    原因2. 日当たりが悪い場所にある

    カビは暗くて湿ったところが大好きです。日当たりが悪いとカビにとって絶好の環境が整うので、不織布プランターにカビが発生してしまいます。

    原因3. 風通しが悪く湿気がこもっている

    不織布は通気性に優れている素材ですが、湿気が一切こもらないわけではありません。風通しが悪い場所に置いていると、湿気がこもってカビやすくなります。

    不織布プランターのカビ対策4つ

    木のテーブルに置かれた黒色の不織布プランター

    不織布プランターはカビることがありますが、きちんとカビ対策をすればある程度はきれいに使い続けられますよ。プランターの寿命を延ばすことにもつながるので、ぜひ実践してくださいね。

    対策1. 水やりの量を見直す

    植木鉢で育てている植物に水を与えている

    不織布プランターで育てている作物に対し、水やりの量が適切かどうか見直してみましょう。もしかすると、必要以上の水やりでカビやすい状態にしているかもしれませんよ。

    水やりの量は、作物の種類、季節、成長段階によって異なります。なんとなくでは水を与えすぎてしまう可能性があるので、作物に合った水やりを意識しましょう。

    土を見てもプランター内の水分量が判断できない場合は、チェッカーを使うのがおすすめです▼

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    対策2. プランター下の通気性を高める

    不織布プランターは底に穴がないので、直置きすると底に湿気がこもりやすくなります。通気性を高めるために、不織布プランターの下に隙間を作りましょう。

    表面が細かいライン状にデザインされている「ブラックベース」であれば、柔軟性がある不織布プランターを置いても変形したり隙間から落ちたりする心配がなく、安心して使えます▼

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    対策3. 日当たり・風通しのいい場所に置く

    カビが大好きな「暗くて湿気がある環境」を避けるためにも、不織布プランターは日当たりと風通しがいい場所に置きましょう。日に当てることで殺菌効果も期待できるので、カビにくさがグッと上がりますよ。。

    また、野菜や果物にとっても日当たりと風通しは重要なので、成長の助けにもなります。

    対策4. 土壌改良する

    容器の中でスコップを使って土を混ぜている

    土の水はけが悪いと、プランター内に湿気がたまりやすくなります。適度に湿気を逃がせるように、土に堆肥を混ぜて水はけをよくしましょう。

    堆肥とは、生ごみや落ち葉などの有機物を微生物の力で分解・腐熟させたものです。ホームセンターや通販でゲットできますが、最近は家庭の生ごみが減らせるというエコな観点から、堆肥を手作りする人も増えていますよ。

    筆者も手作りのコンポスト堆肥で家庭菜園をしています

    家庭用生ごみ処理機を使えば簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。

    カビた不織布プランターはもう使えない?

    一列に並んだ不織布プランター

    不織布プランターにカビが生えても、基本的には再利用できます。もともと土のなかにはカビをはじめとする多くの菌がいますし、不織布プランターにカビがついたところで作物への心配はほとんどありません。

    筆者もカビた不織布プランターを継続的に使っていますが、とくに不具合を感じたことはありませんよ

    「きれいに使いたいからカビ取りしたい!」
    「カビのせいで野菜が病気になったり根腐れしたりするって聞くから、やっぱりカビたまま使うのは心配…」

    そういった人は、以下の方法で不織布プランターを修復しましょう。

    修復手順

    【不織布プランターのケア】

    1. 不織布プランターから土を出して洗う
    2. 干してしっかり乾かす

    【土のケア】

    1. 不織布プランターから出した土を広げて天日干しにする
    2. 目で確認できる範囲でカビを除去する


    それぞれケアできたら、不織布プランターに土を戻して植え直す

    あまりにカビがひどい場合は、衛生面を考慮してポイしちゃうのもひとつの方法です。幸い、不織布プランターは1枚あたり数百円で買えるリーズナブルなものが多いので、使い捨てくらいの気持ちで使うのもアリですよ。

    不織布プランターはカビるけど防ぐこともできる!

    不織布プランターは、残念ながらカビる可能性があります。しかし、水やりを見直したり土壌改良したりといった対策をすれば、カビ被害を最小限に抑えられるでしょう。

    手軽に使える不織布プランターは、家庭菜園の強い味方です。本記事を参考に、ぜひ上手に付き合っていってくださいね。

    ※家庭菜園は、人によってやり方が異なります。当サイトの内容は筆者の知識・経験に基づいたものであり、他の人のやり方や考え方が間違っていると指摘するものではありません。

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