家庭菜園に納豆菌を使う前に。畑にまくメリット・デメリット

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    農業・家庭菜園に納豆菌を利用することについて、「納豆菌を畑にまくと何がいいの?」「家庭菜園に納豆を使って大丈夫?」と気になっている人もいるでしょう。

    そこで本記事では、納豆菌を畑にまくメリットとデメリットを紹介します。いい面と悪い面の両方を知ることで納豆菌の正しい使い方も見えてくるので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

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    【執筆者】夏目ミノリ
    山・畑持ちの元Webライター
    地植え、プランター、水耕で作物を栽培中

    自給自足しているもの
    薬味(しそ、ねぎ)
    野菜全般
    果物(レモン、ブルーベリー、アンズなど)
    ハーブ(ローズマリー、バジルなど)
    ※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

    「家庭菜園をやってみたい」という気持ちを応援するために、手軽さ重視で家庭菜園情報を発信します。

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    野菜全般
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    ※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

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    目次

    納豆菌を畑にまくメリット

    納豆菌が作物に与えるメリットには、大きく2つあります。

    実は、納豆菌が作物にもたらすメリットは二次的・三次的なものが多く、直接的なメリットはほとんどありません。「2つしかメリットがないの?」と思われるかもしれませんが、この二次的・三次的なメリットがとっても大切なんですよ。

    具体的にどんなメリットがあるのかを詳しく紹介します。

    メリット1. 病原菌から守ってくれる

    アボカドの葉にスプレーをかけている

    菌としての力が強い納豆菌には、作物の病気を予防する効果が期待できます。

    野菜や果物を育てていると、しばしば病気に悩まされることがありますね。いろんな病気がありますが、ほとんどの場合が悪い菌の増殖によって発症します。

    そこで納豆菌の出番です。納豆菌水を葉や根元に散布すると、病原菌やカビの増殖を防ぎます。「防ぐ」というと少し誤解が生じるかもしれませんね…厳密には「病原菌やカビを撃退する」という意味ではなく、「納豆菌の強い繁殖力によって悪い菌が増える余地をなくす」という意味です。まだ病気を発症していない元気な作物にかけてあげれば、病気のリスクをグッと軽減できるでしょう。

    メリット2. 微生物の活性化に役立つ

    3列の畝がある畑

    納豆菌は分解力に優れている菌です。本来、土壌内の栄養を分解するのは微生物の役目。そこに納豆菌のサポートが入ることで、微生物も活性化します。

    つまり、納豆菌を畑にまいたことをきっかけに微生物が活性化し、以下のような効果を得られるのです。

    • 土壌改良により土がふかふかになる
    • 土壌内の栄養を吸収しやすい形に分解し、生育を促進する
    • 健全な生育によって作物の免疫力が上がり、病害虫に負けにくくなる

    納豆菌と微生物がタッグを組むと、土壌がパワーアップします。土は野菜作りの土台となる大切なものなので、土壌環境がよくなるのはうれしいですよね。

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    納豆菌を畑にまくデメリット

    パックに入った納豆

    家庭菜園で多くの人を悩ませる「病気」と、野菜作りに欠かせない存在「微生物」にいい効果をもたらす納豆菌。しかし、残念ながらデメリットもあります。今度は納豆菌を畑にまくデメリットを見ていきましょう。

    デメリット1. 作る手間がある

    納豆菌を畑にまくためには、納豆菌を水に溶かした「納豆水」あるいは「納豆培養水」を作らなければなりません。簡単に作れるものではありますが、忙しい人にとってはちょっとの手間も面倒でしょう。

    そんな人に朗報です。実は、納豆菌水は通販でもゲットできます。水に薄めるだけで使えるので、納豆菌水を作るのが面倒だという人も気軽に納豆菌水を利用できますよ。

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    デメリット2. 病気を治癒する力はない

    ものすごいパワーを持っている納豆菌ですが、さすがに治癒力まではありません。病気の予防はできても、すでに病気を発症した野菜や果物を元気にはできないので、使うタイミングを間違えないようにしましょう。

    デメリット3. 虫に対する効果は“ほぼ”期待できない

    納豆菌が害虫に対してどのくらいの効果を発揮するかは明らかになっていません。実際に、ネット上でも賛否両論があります。

    肯定派否定派
    納豆のにおいが虫除けになる
    ネバネバで害虫が窒息し、駆除できる
    害虫のなかには納豆菌でお腹をくだす虫がいて、高い駆除効果が期待できる
    納豆水にするとほとんどにおいがないので、虫除けにならない
    害虫の動きを抑えるだけであり、駆除まではできない

    筆者がアブラムシの駆除に納豆水を使ってみたところ、まったく効果がありませんでした。「アブラムシの駆除はできなくても、害虫対策にはなるかも!」…そう思い2~3日間隔で納豆水を葉に散布し続けたこともありましたが、これも効果なし。何事もなかったかのようにアブラムシ、エカキムシ、チョウ、メイガなどのいろんな虫がつきました。

    納豆水の使い方によって結果が異なるため、「間違いなく虫には効果がない」とは断言できませんが、過剰な期待はしない方がいいかもしれません。

    納豆菌を畑にまくデメリットは「リスク」ではない

    納豆菌を畑にまくことには、メリットとデメリットの両方があります。

    とはいえ、デメリットは「予防効果はあっても治癒力はない」「害虫効果は微妙」といった“菌がどこまで作用するか”についてであり、リスクではありません。もちろん使い方にもよるので「一切害がない」とはいえませんが、基本的に納豆菌が家庭菜園に重大なリスクを与える心配はないでしょう。

    どちらかというと、作物を元気にする効果の方が期待できるので、ぜひ積極的に試してみてください。

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    ※家庭菜園は、人によってやり方が異なります。当サイトの内容は筆者の知識・経験に基づいたものであり、他の人のやり方や考え方が間違っていると指摘するものではありません。

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