家庭菜園の水やりに水道水を使ってもいい?メリットとデメリットを解説

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家庭菜園で水やりをするとき、ふと「水道水って使ってもいいのかな?」と疑問に思う人もいるでしょう。

結論からいうと、水やりに水道水を使うことは問題ありません。家庭菜園をしている筆者も、水道水で水やりをしていますよ。しかし、家庭菜園者の間では水道水に対する意見が分かれているのも実情です。

そこで本記事では、水やりに水道水を使うメリットとデメリットを紹介します。

家庭菜園へのこだわりは人それぞれです。水道水の良い面と悪い面を理解したうえで、あなたが納得する水の調達方法を決めてくださいね。

【執筆者】夏目ミノリ
山・畑持ちの元Webライター
地植え、プランター、水耕で作物を栽培中

自給自足しているもの
薬味(しそ、ねぎ)
野菜全般
果物(レモン、ブルーベリー、アンズなど)
ハーブ(ローズマリー、バジルなど)
※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

「家庭菜園をやってみたい」という気持ちを応援するために、手軽さ重視で家庭菜園情報を発信します。

【執筆者】夏目ミノリ
山・畑持ちの元Webライター
地植え、プランター、水耕で作物を栽培中

自給自足しているもの
薬味(しそ、ねぎ)
野菜全般
果物(レモン、ブルーベリー、アンズなど)
ハーブ(ローズマリー、バジルなど)

※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

「家庭菜園をやってみたい」という気持ちを応援するために、手軽さ重視で家庭菜園情報を発信します。

目次

家庭菜園の水やりに水道水を使うメリット

プランターに水を与えている

まず、植物の水やりに水道水を使うメリットから見ていきましょう。

水道水のメリットとして注目すべきポイントは、「手軽さ」と「消毒」の2つです。具体的にどういったメリットにつながるのか、詳しく解説します。

メリット1. 簡単に水を調達できる

蛇口をひねるとすぐに出てくる水道水は、水の調達が簡単なところがメリットです。スーパーで水を買ってきたり、長い時間をかけて雨水をためたりといった手間がないので、すぐに水やりができて便利ですよね。

植物への水やりが1ヶ月に1回程度の作業であれば、水の調達がラクかどうかはさほど重要ではないでしょう。しかし、水やりは家庭菜園の数ある作業のなかでも高頻度で行うものです。水を調達しやすいかどうかはとても重要なので、手軽に出せる水道水はメリットが大きいですね。

メリット2. 水道代以外のコストがかからない

水道水は、水道代以外のコストがなく経済的な点でメリットがあります。

例えば、水やりに雨水を使う場合は雨水をためる用のタンクが必要です。タンクの価格は、100L以上で約20,000円くらい。高いものでは10万円近くします。タンクではなくため池を作るとなった場合でも、工事費と時間がかかって大変でしょう。

しかし、水道水は備品の準備、時間ともに不要です。水道代以外のお金がかからないので、家庭菜園初心者さんでも気軽に野菜や果物を栽培できます。

メリット3. 雑菌繁殖を抑えられる

水道水には、カルキ(残留塩素)が含まれています。水を消毒し、安全に飲める状態にしてくれる成分ですね。カルキは水道水の雑菌繁殖を防いでくれるので、水やりに使うことで「土壌内の雑菌繁殖を抑えてくれるのでは」といわれています。

土壌内にはいろんな菌が存在し、なかには植物を枯らす悪い菌もいます。人が飲める程度のカルキ量で、土壌にどこまでの殺菌効果を見せてくれるかは分かりませんが…水やりをしながら悪い菌を減らせる可能性があるのはうれしいですよね。

家庭菜園の水やりに水道水を使うデメリット

不織布プランターに植えた果樹に水をあげている

水道水には、雨水や市販の水にはない「カルキ(残留塩素)」という大きな特徴があります。「土壌の雑菌繫殖を抑えてくれるかもしれない」という期待の声があがっている一方で、カルキをデメリットに感じている声も少なくありません。

具体的にどんなデメリットがあるのか、ここから詳しく解説します。

デメリット1. 塩素による影響に不安がある

カルキは、土壌内の悪い菌だけでなく良い菌にも悪影響を与えてしまう可能性があります。

実際に、土壌内の良い菌が減ってしまうのではという懸念から、水道水での水やりを避ける人もいますよ

とくに、無肥料栽培は微生物に対する影響に敏感です。無肥料栽培は、土壌内の微生物を増やして自然の力で野菜を育てる農法。どれだけ微生物を増やせるかがポイントとなるので、微生物に悪影響を及ぼすおそれがある水道水に対してネガティブな印象を持つ人もいます。

デメリット2. カルキ抜きに手間がかかる

カルキの影響を回避するために、水道水をカルキ抜きして使う方法があります。しかし、カルキ抜きはなかなか手間で、日々の水やりで実行するには現実的でないところがデメリットです。

例えば、カルキ抜きには以下のような方法があります。

【カルキ抜きの方法】

  • 煮沸する
  • 水を日光に当てる
  • 炭を入れる
  • カルキ抜き剤を使う

水道水を煮沸して、水やりに使えるくらいまで冷ましたり、何時間も日光に当てたり…面倒くさすぎて、とても毎日はできませんよね。水の質にもこだわりたい人にとって、カルキ抜きに時間がかかる水道水は大きなデメリットとなるでしょう。

カルキが心配ならウォーターサーバーや雨水を使おう

青い桶に水をためている

植物への水やりに水道水を使うことには、カルキの懸念があります。

「無肥料栽培だから、絶対にカルキは避けたい」
「デリケートな植物に水道水を与えるのは不安…」

そんな人には、カルキの心配がないウォーターサーバーや雨水タンクがおすすめです。

水道直結型ウォーターサーバーrakumizu® は、水道水をフィルターに通してカルキを抜いてくれます。植物への水やりはもちろん、料理や飲み水など日常生活で活躍するシーンも多いので、設置しておくと何かと便利ですよ。

野菜の水やりに水道水を使うのが心配なら、水道直結型で手軽に使えるウォーターサーバー「rakumizu® 」がおすすめです▼
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雨水タンクは、カルキを含まない雨水をためられます。節水もできますし、屋外設置なので畑に水道がない人でも水やりがしやすくなって便利ですよ。

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水やりに水道水を使うならカルキのことも理解しておこう

家庭菜園の水やりに水道水は使えますが、カルキ(残留塩素)により土壌に何らかの影響が出るおそれもあります。水道水で水やりをするなら、デメリットもきちんと理解しておきたいですね。

とはいえ、神経質になる必要はありません。筆者もずっと水道水で水やりをしていますが、これといって土壌に問題を感じたことはありませんよ。

どうしてもカルキが気になる人は、ウォーターサーバーや雨水タンクの利用を検討してみましょう。カルキがないので、安心して水やりができるようになります。

水道水での水やりに不安がある人には、ウォーターサーバーや雨水タンクを使った水やりがおすすめします。

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※家庭菜園は、人によってやり方が異なります。当サイトの内容は筆者の知識・経験に基づいたものであり、他の人のやり方や考え方が間違っていると指摘するものではありません。

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