タマネギがトウ立ちしたら切る?収穫する?適切な対処法を解説

家庭菜園でタマネギを育てていると、トウ立ちしてネギ坊主が出てくることがあります。まさかのネギ坊主の出現に「どうしよう!」とあたふたしている人もいることでしょう。
大丈夫です。トウ立ちしたタマネギが元に戻ることはありませんが、だからといってタマネギそのものがダメになるわけではありません。適切に対処すれば、ちゃんと食べられるタマネギに育ちますよ。
本記事では、タマネギがトウ立ちした場合の対処法を解説します。ネギ坊主に気づいたら、ほったらかしにせず対処しましょう。

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タマネギがトウ立ちしたら切る?収穫する?まずは状態を確認

実は、トウ立ちしたタマネギはネギ坊主を切るだけでOKな場合と、早めに収穫した方がいい場合とがあります。どちらが適切かを見極めるために、まずはタマネギの状態を確認しましょう。
【状態に合ったトウ立ちタマネギの対処法】
- タマネギが小さすぎる場合:ネギ坊主を切るだけでOK
- ある程度タマネギが膨らんでいる場合:早めに収穫する
トウ立ちしたタマネギは、適切に対処すれば栽培を続けられたり、おいしく食べられたりします。
ただし、一度トウ立ちしたタマネギは元には戻りません。トウ立ちしていないタマネギのようにきれいな状態では収穫できないので、「元通りになる」と勘違いしないように気をつけてください。
トウ立ちしたタマネギの対処法
タマネギがトウ立ちしたら、できるだけ早く対処することが大切です。ここでは、タマネギの状態に合わせて適切な対処法を解説します。
タマネギが小さすぎる場合

タマネギが小さすぎる場合は、ネギ坊主を切る、あるいは折って対処しましょう。
ネギ坊主を放置していると栄養をとられてしまい、タマネギが大きくなりません。しかし、早めに対処すれば、まだタマネギが大きくなるチャンスがあります。

栽培を継続していれば必ず大きくなるという意味ではありません
あくまで可能性の話で、全然大きくならない場合もあります
がんばってお世話してきたタマネギを小さいまま収穫してしまうのはもったいないので、まずはネギ坊主をとって様子を見てみましょう。
筆者は、こちらのハサミでネギ坊主を切っています。刃先が細くて作業がしやすいので、おすすめですよ▼
ある程度タマネギが膨らんでいる場合


すでにタマネギが程よく膨らんでいる状態であれば、収穫してしまいましょう。
一度トウ立ちしたら、タマネギに栄養が行きわたりにくくなっています。小さいタマネギであればまだ育つ可能性がありますが、ある程度大きくなっている場合はそれ以上の成長が期待できません。「もっと大きく」と欲張らず、トウ立ちが深刻化する前に収穫してしまいましょう。
切ったネギ坊主は食べられる?


ネギ坊主は、料理すればおいしく食べられますよ。
タマネギ栽培をしている人に嫌われがちなネギ坊主ですが、実はいろんな料理に使える便利な食材でもあります。
【ネギ坊主の食べ方例】
- 天ぷら
- 炒め物
- ネギ坊主のペペロンチーノ
- ネギ坊主のベーコン巻き
- しょうが醤油焼き
ネギ坊主は、食卓のメインにもおつまみにもなります。タマネギを栽培しながらもうひとつの食材がゲットできるなんて、ちょっとお得感がありますよね。
もしトウ立ちしてネギ坊主をゲットしたら、あまり落ち込まずおいしいネギ坊主料理を楽しんでください。



筆者はよく炒め物にしています
濃い緑色なので料理の彩りがよくなりますし、筋っぽさがなくておいしく食べられておすすめですよ
タマネギがトウ立ちしたら焦らず状態に合わせて対処しよう
タマネギがトウ立ちしたら、まずは大きさを確認して適切に対処しましょう。
【状態に合ったトウ立ちタマネギの対処法】
- 小さいタマネギならネギ坊主を切って様子を見る
- ある程度育っているなら早めに収穫する
一度トウ立ちしたタマネギは元には戻りませんが、適切に対処すれば十分おいしいタマネギを収穫できますよ。
また、切りとったネギ坊主も炒め物や天ぷらなどで楽しめます。トウ立ちしたからと諦めず、最後までおいしく味わってくださいね。
※家庭菜園は、人によってやり方が異なります。当サイトの内容は筆者の知識・経験に基づいたものであり、他の人のやり方や考え方が間違っていると指摘するものではありません。



