章姫、さちのか、とよのかなど、メジャーな品種が多い一季なりいちご。四季なりに比べて栽培期間が短く、管理の手間も少ないので、一般的に「家庭菜園向け」といわれています。家庭菜園でいちごを育ててみたいと思っている人には、おすすめのタイプです。
しかし、家庭菜園向けだから簡単というわけではありません。一季なりいちごを上手に育てるためには、正しく栽培スケジュールを立てることが大切です。
そこで本記事では、一季なりいちごの植え付け時期・収穫時期を解説します。間違った時期に育てないよう、いちご栽培を始める前にチェックしてくださいね。

【執筆者】夏目ミノリ
山・畑持ちの元Webライター
地植え、プランター、水耕で作物を栽培中
| 自給自足しているもの |
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| 薬味(しそ、ねぎ) 野菜全般 果物(レモン、ブルーベリー、アンズなど) ハーブ(ローズマリー、バジルなど) ※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています |
「家庭菜園をやってみたい」という気持ちを応援するために、手軽さ重視で家庭菜園情報を発信します。
一季なりいちごの品種一覧
栽培スケジュールを解説する前に、一季なりいちごにはどんな品種があるかを下記にまとめました。育てたいと思っている品種が本当に一季なりか、まずはここでチェックしましょう。

いちごの品種数は膨大なので、筆者が育てたことがあるもののみ掲載します
一季なりいちごの栽培スケジュール


一季なりいちごの栽培スケジュールは、秋植え春収穫です。ここから、植え付け時期と収穫時期に分けてスケジュールのポイントを解説します。
植え付け時期


一季なりいちごの植え付け時期は秋で、とくに10月が最適です。この頃になると、ホームセンターでもいちごの苗がたくさん並びます。
なぜピンポイントで10月なのか…それは気温が安定しているからです。9月は夏の名残があり、11月は寒い日が顔を出し始め、日によって気温にバラつきがあります。ある程度気温が安定している方が根付きやすいので、いちごは気温のバラつきが少ない10月に植えるのがおすすめです。



ただし、地域によっては9月や11月の方が都合がいい場合もあることはご承知おきください
収穫時期


一季なりいちごの収穫時期は春です。一般的に5~6月といわれていますが、早ければ4月中でも収穫できます。



筆者は4月末から収穫できましたよ
果実の生育スピードには個体差があります。まだ青いと思っていたら2~3日で赤くなったり、もうちょっとかなと思ったらまだだったり。日々状態が変化するので、果実がつき始めたら毎日果実を観察して、食べ頃を逃さないように気をつけましょう。
一季なりいちごは「秋植え春収穫」でインプットしておこう
一季なりいちごの栽培スケジュールは、秋植え春収穫です。とくに、気温が安定する10月に植え付けるのがおすすめで、順調に育てば4月末頃から6月くらいに収穫できます。地域によって多少のズレはありますが、基本を覚えておけば季節外れの栽培は防げますよ。
メジャーな品種は、多くが一季なりです。
「スーパーでよく買うあのいちごを育てたい!」
「いちご狩りで食べたあの品種を自分でも栽培してみたい!」
そんな人は、「秋植え春収穫」をしっかりインプットしておいてくださいね。
栽培時期を見極めるために、温度計を設置しましょう。こちらは室内・屋外を同時に確認できて便利です▼
栽培スケジュールは、カレンダーで管理するのがおすすめです▼
※家庭菜園は、人によってやり方が異なります。当サイトの内容は筆者の知識・経験に基づいたものであり、他の人のやり方や考え方が間違っていると指摘するものではありません。
※種まき時期・収穫時期は、栽培方法や気候などさまざまな条件によって変動します。本記事の栽培スケジュールが絶対ではないので、あくまで参考までに留めてください。




