水耕肥料「おうちのやさい」をレビュー!おいしく育てたい・少量栽培にぴったり

当ページのリンクには広告が含まれています。

人気の水耕栽培肥料「おうちのやさい」。一体どんな肥料なのか、気になっている人もいることでしょう。

結論からいうと、おうちのやさいは「野菜をおいしく育てたい」という味重視の人や、コンパクトに水耕栽培がしたい人に向いています。これは、メーカーのこだわりと、実際に筆者が使ってみた印象から導き出した答えです。

本記事では、おうちのやさいをレビューしつつ、商品のメリットとデメリットを紹介します。購入を悩んでいる人は、ぜひお買い物の参考にしてくださいね。

本記事で紹介する「おうちのやさい」はこちらで購入できます▼

おうちのやさい
¥2,270 (2026/01/26 10:14時点 | Amazon調べ)

【執筆者】夏目ミノリ
山・畑持ちの元Webライター
地植え、プランター、水耕で作物を栽培中

自給自足しているもの
薬味(しそ、ねぎ)
野菜全般
果物(レモン、ブルーベリー、アンズなど)
ハーブ(ローズマリー、バジルなど)
※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

「家庭菜園をやってみたい」という気持ちを応援するために、手軽さ重視で家庭菜園情報を発信します。

【執筆者】夏目ミノリ
山・畑持ちの元Webライター
地植え、プランター、水耕で作物を栽培中

自給自足しているもの
薬味(しそ、ねぎ)
野菜全般
果物(レモン、ブルーベリー、アンズなど)
ハーブ(ローズマリー、バジルなど)

※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています

「家庭菜園をやってみたい」という気持ちを応援するために、手軽さ重視で家庭菜園情報を発信します。

目次

エコゲリラ「おうちのやさい」の概要

テーブルに置いたエコゲリラ「おうちのやさい」

おうちのやさいは、水耕栽培、土耕栽培、観葉植物といったあらゆる用途に使える液体肥料です。野菜がおいしく育つことにこだわって作られており、口コミでも「おいしい野菜ができた」と味を評価する声が多く見られます。

同シリーズのなかには2種類の液をブレンドして使うタイプもありますが、本品はこの1本だけでOK。培養液作りが簡単で、手軽に使える点も評価されています。

商品情報▼

商品名おうちのやさい
税込価格1,496円
容量500ml
培養液1Lあたりのコスト14.96円
成分(%)窒素全量ー2.6
(内アンモニア性窒素ー0.2/硝酸性窒素ー2.4)
水溶性りん酸ー1.0
水溶性加里ー3.6
水溶性苦土ー0.90
水溶性マンガンー0.003
水溶性ほう素ー0.023
※税込価格・培養液1Lあたりのコストは、2026年4月時点の公式価格をもとにしています。
おうちのやさい
¥2,270 (2026/01/26 10:14時点 | Amazon調べ)

おうちのやさいの使用感をレビュー

おうちのやさいと付属の計量カップ

おうちのやさいには、専用の計量カップがついています。

水耕栽培に使う場合の希釈倍率は200倍。つまり、1mlで200mlの培養液が作れる計算になりますね。

他社の肥料は500倍や1000倍のものが多く、1mlの肥料でも500~1000mlの培養液ができてしまいます。しかし、小さい容器で水耕栽培をする場合は、培養液を少量しか使いません。余ったぶんは捨てなければならないので、もったいないんですよね…。

その点、おうちのやさいは「ちょっとほしい」に対応できます。小さい保存容器や豆腐の空容器で水耕栽培をしている人には使い勝手がよさそうです。

保存容器におうちのやさいを入れて水耕栽培している

試しに、おうちのやさいでサニーレタスを育ててみました。

培養液を使い始めて1ヶ月。植物育成ライト頼りの栽培だったせいか葉は赤く染まりませんでしたが、レタスとしてはしっかり育ちました。

3種類の液肥で育てたサニーレタスを並べている

上の写真は、3種類の肥料(ハイポニカ微粉ハイポネックス、おうちのやさい)で育てたサニーレタスを比較したものです。

ほか2種類の肥料で育てたサニーレタスと比べて、おうちのやさいのサニーレタスは小さく見えます。しかし、決して軟弱ではなくしゃきっと元気です。

おうちのやさいは、野菜が自然な形で育つようにとこだわって作られています。肥料の力で葉を大きくしたり、色を濃くしたりすることを目指していないので、ほかの肥料より小さく育って正解です。味はほかのサニーレタスとそう変わりませんでしたが、小さいながらもおいしいレタスになっています。

「水耕栽培でもおいしい野菜を育てたい!」…そんな人にはぴったりの液体肥料ですね。

おうちのやさいのメリット・デメリット

実際にエコゲリラのおうちのやさいを使ってみて、筆者が感じたメリットとデメリットをまとめました。

メリットデメリット
少量の培養液作りができる
1本で完結する
野菜が自然な形で育つように成分バランスが整えられている
育ちが悪く見えてしまう
コストが高い
ボトルから液肥が漏れる

おうちのやさいのメリットとデメリットについて、もう少し詳しく紹介します。

メリット

おうちのやさいは、200倍希釈という特徴から少量の培養液作りに適しています。培養液を消費しきれず、やむを得ずポイするなんてこともほとんどないでしょう。「こじんまり野菜を育てたいから、培養液もたくさんはいらない」という人にはぴったりですね。

本体は、複数の液肥を混ぜる必要がない1本完結型。野菜が自然な形でおいしく育つように、成分バランスを整えているところも好印象です。

極端に野菜が大きくなったり葉の色が濃すぎたりすると、不自然でなんだか気持ち悪いですもんね…

水耕栽培は、土での栽培と違って自然の恩恵を受けられません。肥料頼りの人工的な栽培方法だからこそ、自然に近い野菜を作れるのは大きなメリットです。「おいしい野菜が食べたい!」という人には、おすすめの肥料ですよ。

デメリット

自然な育ち方を目指す…とても素晴らしいことですが、人によっては「育ちが悪い」と感じてしまうおそれがあります。とくに、ほかの肥料を使ったことがある人は違和感を抱くでしょう。「あれ?全然育たないけど、効果がないのかな?」と不安さえ感じてしまうかもしれません。しかし、必要以上に大きくならないのはおうちのやさいの仕様なので、心配しなくても大丈夫ですよ。

もうひとつ、大きなデメリットがコストの高さです。例えば、筆者が愛用している肥料「微粉ハイポネックス」と比較すると、下記のようにコストに大きな差が出ます。

商品名税込価格培養液1Lあたりのコスト
おうちのやさい1,496円14.96円
微粉ハイポネックス1,518円3.036円
※税込価格・培養液1Lあたりのコストは、2026年4月時点の公式価格をもとにしています。

「1Lあたりのコストが5倍もするのか!」とびっくりしますよね。

確かに、培養液1Lあたりのコストだけで見るとおうちのやさいは高いです。しかし、液体肥料はちょっとずつ使うもので、1本でも長持ちします。頻繁に買うものではないので、過度に心配しなくても大丈夫ですよ。

そもそも、コスパの良し悪しは培養液の使い方で異なります。いくら低コストの微粉ハイポネックスでも、培養液を余らせて捨てることが多ければ、コスパがいいとはいえません。

「培養液は少ししか使っていないのに、肥料の減りが早い」

こんな矛盾が生じ、結果的に無駄なく使えるおうちのやさいの方がコスパが高くなる可能性もあります。

培養液1Lあたりのコストだけを見るのではなく、使い方や水耕栽培の規模も考えたうえで適切な肥料を選びましょう

そして、余談レベルのデメリットですが…個人的に液漏れが気になりました。おうちのやさいはキャップ付きのボトルですが、寝転がしていると液漏れします。実際に、筆者がボトルを倒して収納ボックスに入れていたところ、何度か液漏れしました。心配な人は、ボトルを立てた状態で収納しましょう。

液漏れは個体差かもしれません
すべての製品に該当するとは限らないことをご承知おきください

「味重視」「少量栽培」ならおうちのやさいがおすすめ!

おうちのやさいは、「野菜をおいしく自然な形で育てられるように」というこだわりで作られています。葉が大きい・色が濃いといった見栄えより、おいしく食べることを重視したい人には、ぜひ使ってもらいたい肥料です。

希釈の関係上、おうちのやさいは少量の培養液作りに適しているので、コンパクトな水耕栽培にも向いています。

お得なまとめ買いもありますが、初めての人はまず1本だけ試してみてください。

「室内でちょっと水耕栽培をやってみようかな~」くらいの人には、使い勝手がよくておすすめです▼

おうちのやさい
¥2,270 (2026/01/26 10:14時点 | Amazon調べ)

※家庭菜園は、人によってやり方が異なります。当サイトの内容は筆者の知識・経験に基づいたものであり、他の人のやり方や考え方が間違っていると指摘するものではありません。
※レビュー記事は個人の感想に基づいたものなので、人によって感じ方が異なる場合があります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次