ほうれん草の中でもとくにおいしいと評判の「めちゃうま7」。上手に育てるためには、適切な種まき時期・収穫時期を把握しておくことが大切です。
そこで本記事では、めちゃうま7の栽培スケジュールを解説します。
本記事に掲載しているスケジュール表は、こちらの種袋を参考に作成しています▼

【執筆者】夏目ミノリ
山・畑持ちの元Webライター
地植え、プランター、水耕で作物を栽培中
| 自給自足しているもの |
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| 薬味(しそ、ねぎ) 野菜全般 果物(レモン、ブルーベリー、びわ、アンズなど) ハーブ(ローズマリー、バジルなど) ※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています |
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ほうれん草(めちゃうま7)の栽培スケジュール

めちゃうま7は、秋冬に楽しめる野菜です。名前の通りめちゃくちゃおいしいほうれん草なので、ぜひ食欲が増す秋冬シーズンに堪能したいですね。
さて、基本的に年内で種まき・収穫を終えてしまうめちゃうま7。時期を逃さないためにも、栽培スケジュールについてもう少し詳しく解説します。
種まき時期
めちゃうま7の発芽・生育適温は15~20℃で、種まき時期は9月中旬~10月中旬です。北海道や東北エリアであればもう少し早く種まきできますが、基本的に秋まきの野菜と思っていいでしょう。
近年は暖冬の傾向にあるため、場合によっては11月前後でも種まきできるかもしれません。天気予報で気温を確認しながら、適切な種まき時期を見極めてくださいね。
「適温が15~20℃なら、春まきもできるんじゃないの?」…そう思う人もいるかもしれませんが、めちゃうま7は低温期によく育つ品種です。徐々に気温が上がる春より、寒くなっていく秋の方がめちゃうま7には向いているので、秋まきをおすすめします。

温度管理がしやすいハウス栽培であれば、2月末に種をまいて4月後半に収穫するというスケジュールも組めますよ
収穫時期
めちゃうま7は約1ヶ月半で収穫時期を迎えます。中間地の場合、早ければ9月中旬の種まきで11月に入るかどうかくらいで収穫できますよ。
大きくなってからすぐに収穫するのもアリですが、ほうれん草は寒さにあてることで甘味が増します。熟すのを待つイメージで冬まで収穫を待つと、もっとおいしいめちゃうま7を味わえるでしょう。
室内栽培の場合


室内栽培であれば、めちゃうま7はいつでも育てられます。ただし、上手に育てるためには環境を整えることが大切です。
筆者は夏ごろに水耕栽培を試みました。結果は見事に失敗…。クーラーが効いた涼しい部屋でも、窓から入る強い日差しにほうれん草が「春がきた!」と勘違いし、花を咲かせようとしてしまいました。
室温が生育適温をクリアしていても、状況によってはうまくいかない場合があります。ほうれん草を室内栽培するのであれば、温度管理をするとともに「直射日光が当たる窓辺は避ける」「涼しい環境をある程度キープする」といった工夫をしましょう。
我が家はこちらの温度計を使っています。室内と外の温度を同時に確認できて便利ですよ▼
めちゃうま7は短期決戦!時期を逃さず育てよう
めちゃうま7の種まき時期は、中間地で9月中旬~10月中旬です。低温期によく育つ品種なので、春まきより秋まきで冬の寒さにあてながら味わう流れをおすすめします。
そして、収穫時期は約1ヶ月半です。種まきから収穫までがスピーディーなので、うっかりしていると栽培時期を逃すおそれがあります。しっかり栽培計画を立てて、めちゃうま7の栽培時期を逃さないように気をつけましょう。
※家庭菜園は、人によってやり方が異なります。当サイトの内容は筆者の知識・経験に基づいたものであり、他の人のやり方や考え方が間違っていると指摘するものではありません。
※種まき時期・収穫時期は、栽培方法や気候などさまざまな条件によって変動します。本記事の栽培スケジュールが絶対ではないので、あくまで参考までに留めてください。




