筆者が育てた小松菜の特徴をまとめています。品種ごとに特徴が分かるので、どの小松菜を育てようかと悩んでいる人の参考になりますよ。
※品種紹介には個人の感想を含みます。栽培方法や人によって感じ方が異なることをあらかじめご了承ください。
※栽培したものから随時更新します。

【執筆者】夏目ミノリ
山・畑持ちの元Webライター
地植え、プランター、水耕で作物を栽培中
| 自給自足しているもの |
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| 薬味(しそ、ねぎ) 野菜全般 果物(レモン、ブルーベリーなど) ハーブ(ローズマリー、バジルなど) ※その他、夫実家の家庭菜園を手伝ったり所有している山から山菜やたけのこを収穫したりしています |
「家庭菜園をやってみたい」という気持ちを応援するために、手軽さ重視で家庭菜園情報を発信します。
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早生こまつな あおい

早生こまつな あおいは、早どりできる品種です。屋外・屋外どちらで育てても約1ヶ月ほどで収穫できるので、スピード感重視で野菜を育てたい人におすすめですよ。
発芽適温・生育適温は15~30℃と幅広く、きちんと温度管理をすれば周年栽培が可能です。

葉も茎もやわらかく、生でも食べられます。すぐに火が通るので、筆者はよく味噌汁に後入れして食べていますよ。
小松菜特有の苦みもなく、食べやすさバツグンです。


