とうもろこしの収穫目安は?見るべき3つのポイントを解説

皮で覆われていて、いまいち育ち具合が分かりにくいとうもろこし。一体何を収穫目安にすればいいのか、と悩んでいる人もいることでしょう。
実は、とうもろこしの収穫時期を見極めるポイントには3つあります。すべてをクリアしていれば、いい感じのタイミングでとうもろこしを収穫できますよ。
本記事では、とうもろこしの収穫目安となる3つのポイントを解説します。

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とうもろこしの収穫目安

とうもろこしの収穫目安は、ずばり「栽培日数」「ひげの色」「実の膨らみ具合」の3つです。すべてOKであれば、とうもろこしを収穫しても大丈夫ですよ。
ここでは、各目安について詳しく解説します。
目安1. 栽培日数

初心者さんでも判断しやすいのが、栽培日数です。
とうもろこしは、種まきから約90日前後で収穫時期を迎えます。もちろん、品種や栽培環境にもよるので多少の前後はありますが、日数の目安があると判断しやすいですよね。
いつ収穫したらいいのかと悩んだら、栽培日数を確認してみるといいでしょう。
いつでも栽培日数が確認できるように、家庭菜園ではカレンダーを使うことをおすすめします▼
目安2. ひげの色

ひげの色も、とうもろこしの収穫目安として大きなポイントです。
とうもろこしのひげは、出たばかりのころは薄い緑色をしていますが、受粉すると徐々に茶色くなっていきます。ひげがどれくらい茶色くなったかを見ると、収穫時期を見極めやすくなりますよ。
おすすめは、ひげが全体の8割くらい茶色くなったころです。実に近い部分は緑色、皮から出た部分は全体的に茶色、くらいがいいでしょう。
目安3. 実の膨らみ具合

見た目だけでなく、実際にとうもろこしを触って実の膨らみを確認してみることも大切です。
しっかりと実が膨らんでいれば、皮越しでも弾力が伝わります。まだ弾力を感じられなければ未熟な可能性があるので、もうしばらく様子を見てください。
実のつまり具合を収穫目安にする方法もありますが、歯抜けの可能性を考慮するとあまりおすすめできません。実のつき方は受粉の成功・失敗で左右されることが多いので、つまり具合より弾力を見る方が収穫時期を見極めやすいですよ。
見極めが難しいときは試し剥きしてもOK!

「たぶん、もう大丈夫だと思うけど…」
収穫してもいいかどうか、見極めに自信がないときは、とうもろこしの先を試し剥きするのもアリですよ。先端だけ軽く皮を剥き、実が食べられそうな状態であればOKです。
注意点として、先端まで実があるかどうかで判断しないようにしてください。とうもろこしは、受粉がうまくいっていないと「先端不稔」という現象を起こします。先端まで実がつかない現象ですね。「端まで実がついていないから、まだ収穫しちゃダメなのかな」と判断すると、収穫が遅れる可能性があります。
大切なのは、実が食べられる状態まで育っているかどうかです。先端の皮を剥いたときに、実がついているかどうかではなく、実が色づいているか、弾力があるかを見ましょう。
とうもろこしを「早く・遅く」収穫したらどうなる?

とうもろこしの収穫が早すぎたり遅すぎたりすると、残念な結果になってしまいます。具体的にどう残念なのかは、以下の通りです。
- 早すぎた場合:甘味がのらず、実の締まりも悪い
- 遅すぎた場合:実がスカスカになり、皮が口に残りやすくなる
とうもろこしの収穫時期を見誤ると、おいしさが半減します。甘くてみずみずしいとうもろこしを味わうためにも、焦らずタイミングを見極めましょう。
せっかくここまで大切に育ててきたのです。最後で失敗しないように、しっかりとうもろこしの状態を観察してくださいね。
とうもろこしをしっかり見てタイミングを見極めよう
とうもろこしの収穫目安は、以下の3点で判断できます。
【とうもろこしの収穫目安】
- 栽培日数
- ひげの色
- 実の膨らみ具合
どうしても判断に困ったときは、とうもろこしの先端を少しだけ試し剥きして中身を確認するのもおすすめです。収穫が早すぎても遅すぎても味が落ちてしまうので、ベストタイミングで収穫できるように見極めていきましょう。
※家庭菜園は、人によってやり方が異なります。当サイトの内容は筆者の知識・経験に基づいたものであり、他の人のやり方や考え方が間違っていると指摘するものではありません。




